秋田・八幡平を歩く

 北海道で出会った友達のお気に入りの宿というのが秋田・八幡平にあり、「の〜んびりと過ごせるいい宿だよ〜」ということで今年の夏は東北へ旅することにしました。

今回は
「やまびこ朝トクきっぷ」という大宮〜盛岡の新幹線割引切符を使いました。行きは朝6時過ぎの指定された新幹線に乗る必要が有りますが、往復で1万円程度も安くなるというオトクな切符です。

3時間程で盛岡駅に着くとバスに乗り、八幡平頂上へ向かいました。


八幡平は標高1600m程に位置しているので、きっと高原の涼しい風が吹いているはず…と、バスを降りたものの…やはり暑い…なんで?

今回は八幡平周辺の自然研究路や山を歩くことも目的の一つです。
早速八幡沼を巡る散策に出かけることにしました。

自然研究路を反時計まわりに歩き始めるとすぐにニッコウキスゲが迎えてくれます。見返峠では岩手山をはじめとする山々を見渡すことが出来ました。

緑の絨毯を敷き詰めたような湿原の中の木道を進むと、静かに広がる八幡沼の姿が目の前に広がってきます。沼の縁に沿ってニッコウキスゲが咲いており、花の黄色と沼に映る空の青、雲の白との対比がとても鮮やかで綺麗でした。

沼の周りには蜻蛉が沢山飛んでいます。高原という気候と水が綺麗だからでしょうか?秋の気配と思ってしまうのですが、頭には真夏以外のなにものでもない太陽の光が降り注いでいます。

鏡沼では雪が吹き溜りとなって、7月も終わりというのにまだ残っていました。ちょっと涼しそう…

約2時間程かけてのんびりと周辺を散策し、八幡平頂上を後にしました。さて、これから3日間お世話になる宿へと向かいます。
しかし暑かった… 2000.7.31