人間玉引きレース

 翌朝はマイナス10℃くらいであまり寒くない朝でした。
が、夜のうちに降った雪に車がすっかり埋もれてしまっています。

朝食を食べて、さぁいよいよ「人間玉引きレース」へ出発です。


人間玉引きレースとは、1チーム5名(4名が引き手、1名が騎手として丸太に乗る)で、500kgの丸太を引くレースです。

距離は80mで途中に緩やかですが坂の障害も設けられています。


そう、いわば人間ばんばレースのことです。

始まる前はまだにこやかに記念撮影などしてたのですが…


丸太を見た瞬間、体が凍り付いてしまいました…

でかい!ホントに動くのか!?

しかも…制限時間が設けられており、完走しないことには
「パフォーマンス賞」ももらえません。

そう、狙いは「パフォーマンス賞」!
トシカの宿では連続受賞中で、この記録を止めてはいけないという妙なプレッシャーが…
私はバイキンマン
スタートの瞬間に全てが決まる? ポイントはスタートにあり!
ちょっと横にずらして下面の氷を外すことによりスムーズにスタートが可能だとか。

21世紀最初の全力投球、もうこれでもかという位に力を込めると丸太はなんとか動き始めました。後は坂の途中で止まってしまわないようにするだけです。

お面のせいでみんな前がちゃんと見えず、ふらふらと蛇行しながらもなんとかゴールすることが出来ました。
やった〜 息があがってしまって苦しい中、無事完走出来たという達成感で胸が一杯。あぁ、終わった〜と、みんなで安堵していると…

なぜかもう一回引かなくてはならないらしい…なんでやー
なんでも上位9チームが準決勝進出となるらしいのですが、今回は参加11チームで1チームは棄権、もう一チームは町議会議員さんチームで平均年齢がやや高め…

つまり、実質ビリから2番目なのに…
後は下るだけだー
これは外せない!ジンギスカン もう動く気力が…
と、言ってもやらない訳にいかず。

なんとか残った体力をしぼり出して2本目も完走しました…

ホント、疲れました。もう勘弁して〜って感じです。

そうして待ちに待った表彰式。
念願の
「パフォーマンス賞」をGetし、参加賞と合わせて賞金13000円をもらうことが出来ました。
宿に戻った後は、賞金片手にみんなで枝幸の温泉(ホテル ニュー幸林)に行き、疲れた体をの〜んびりと休めました。

宿の晩飯は名物の
「ジンギスカン」です。厚切りのラム肉がおいしかった〜
もう食べられない〜っていう限界まで食べました。

尚、連泊者や、肉が苦手な人のためには他にもたくさんのメニューがあり、この日は
「鮭のパイ包み焼き」が準備されていました。
連泊メニュー「鮭のパイ包み焼き」
賞金で買ったカニなど 賞金でカニやフルーツ、ビールにつまみを買ってきて、夜の飲み会は超豪勢なものとなりました。

が…
ジンギスカンを食べ過ぎてあまり食べられない…なんたること!?

それでも、おいしい清酒を飲みながら楽しい時間を過ごしました。

ん〜すっごい充実して楽しい2日間だったなぁ。でも、来年は…無理かなぁ…
悩むなぁ…
2001.2.18