下北で海の幸を楽しむ −その1−

 以前、友人から青森にログハウスのB&Bの宿が有るということを耳にしました。
青森は北海道へ行くために青森駅、青森港までは来たことは有りましたが、半島の先?の方までは行ったことが有りません。

今回は7月の連休を利用して下北を訪れることにしました。

下北にあるログハウスの宿の名前は「Muu」と言い、一泊朝食付きで4000円です。
最寄り駅は大湊線の赤川駅で、住宅街の中にぽつんと二棟のログハウスが建っています。
 今回は青森便に比べて割り引きの大きい三沢便を使って行くことにしました。

三沢空港に着いたのはまだ9時前と早い時間だったので、一旦青森駅を目指すことにしました。

青森駅を訪れる目的は、以前にも来たことの有る「埼玉屋」という食堂でいくら丼を食べること。

新しい建物には移っていましたが、大盛りで1000円、スプーンが付いて出てくるというボリュームたっぷりのいくら丼は健在でした。
青森駅前「埼玉屋」 普通の定食屋さん風です
いくら丼大盛り 1000円也 スプーンが付いてきます 青森駅 ホーム めかぶ蕎麦
浅虫温泉駅前 足湯 (無料)  いくら丼でお腹いっぱい!という感じだったのですが、汽車を待っているうちに小腹がすいて…

青森駅のホームで「めかぶ蕎麦」をさらに食べてしまいました。(太る元ですね♪)

さて、宿へ向かう大湊線へ乗るためには野辺地という駅での乗り換えが必要です。
が、大湊線は1時間に一本程度しか汽車が無く、夕方に宿に着くためにはまだまだ時間が沢山有りました。

 東北線を眺めてみると、野辺地までの途中に「浅虫温泉」という駅が…
 途中下車し、観光案内所で立ち寄り湯の場所を確認してから駅の外へ出るとそこには無料の足湯が有りました。

沢山の人が入れ替わり立ち替わり入っていて、人が少なくなるのを待ってようやく足を浸けることが出来ました。

立ち寄り湯が可能な温泉は駅前の道の駅や、豪華な「海扇閣」など有りましたが、今回私が入ったのは「南部屋」さん。

入浴料は500円という安さですが、落ち着いた雰囲気で、しかも私が入った時は一人貸し切り状態、の〜んびりとお湯に漂うことが出来ました。
浅虫温泉 南部屋(立ち寄り湯500円)
快速しもきた こちらに着いてから別に何をした訳ではありませんが、温泉に浸かって浮き世の汚れ?を流してからいよいよ宿へ向かうことに。

 野辺地で大湊線に乗り換えたのですが、実はこれは快速「しもきた」で赤川駅には止まりません。

一旦下北駅まで行って、普通列車で一駅戻ることにしました。

ローカル線故、混まないだろうと思っていたのですが、通勤電車並の混雑具合。

何でも恐山大祭のため、沢山の方が訪れているためだそうで、そんなことを知らない私は下北まで立ったままで行くことに…
JR大湊線 下北駅 大湊線 車窓より
 ようやく赤川の駅を降り、住宅街の中を歩いて行くと二棟のログハウスが姿を現しました。

と、簡単に書いていますが実はここまでの道のり、かなり迷ってしまいました。
ホームページの地図を持って歩いたのですが、本当に住宅街の中でなかなかログハウスを見つけることが出来ません。

近所の人や、散歩している人に聞いてもわからないと言われるし…

結局のところは、もう一本奥の道に行けばすぐにわかるはずだったのですが。
B&Bの宿 Muu
オーナーのムーパパとアラシ  宿に着くと、看板娘ならぬ看板「犬」のアラシと、オーナーのムーパパが私を迎えてくれました。

ムーパパの本職はログビルダーで、このログハウス自体もかなり前に建てたものだそうです。

それでもって、あちこち旅行しているうちに自分でも旅行者に寝床を提供したくなってB&Bの宿を始めたのだとか。

この日、夕食を食べに出かけるのは私だけということで、オーナーとヘルパーの女性、私の3名で近所の焼き鳥屋さんへ出かけました。

 戻って来ると、もう一組の宿泊客の御夫妻が到着され、地元の窯で焼かれた焼き物の話でお酒を飲んで楽しい時間を過ごしました。
2003.7.19