美ら海へ - 沖縄 渡嘉敷島 -



 ここ数年、年賀状に「今年こそ南の島へ行きたい」と書いてはいたのですが、なかなか行く機会に恵まれず今日まで行かずじまいでした。

そんな中、沖縄行きの航行券が安く手に入ったことも有って、今回ようやく行くことが出来ました。

 せっかく沖縄へ行くのなら、シュノーケリングはしたいなぁ…でも私の場合、近視に加えて乱視も入っているので、市販のマスクではちゃんと海の中を見ることが出来ない。
そこで、近所のダイビングショップへ行ってみると、思ったよりもずいぶん安くマスクをオーダー出来ることが分かり、真っ赤なフレームで度数も合ったマイ・マスクを作成してもらうことにしました。

さらにさらに、シュノーケリングをするのなら、綺麗な海の中や魚の写真も撮りたいなぁと思い立ち、水中撮影用のハウジングとオリンパスのデジカメ(中古)を買ってしまいました。

 さて、行くと決めて機材もあれこれと揃えたものの、どこに行くのかも、いつ行くのかも決めていません。当然、飛行機や宿の予約も取っていない状態です。(先行き不安〜)


 夏期休暇に入った8月1日、直前に体調を崩していたため、どうしようかと迷っていたのですが…
なんとか体調は快復、とりあえず飛行機と宿が取れたら行く、取れなければ諦めることに決めて、まずは飛行機の予約から。
JAL 931便 沖縄行き (B737 機材はJTA)  飛行機は翌8月2日の朝一、那覇行きの便がまずは一席空いていました!
737に乗ってみたかったことも有って、迷わずこの便を予約しました。

帰りの時期の飛行機も十分空いていることを確認し、次はどの島へ行くのかを決めなければなりません。

沖縄本島から離れていなくて、海の綺麗なところ…
久米島か、慶良間諸島を考えていたのですが、マンションの大家さんの「慶良間は海が綺麗だよ!」との一言で慶良間諸島の渡嘉敷島へ行くことに決めました。(安直)

 島を決めたら次は宿の予約です。

「沖縄・離島情報」に載っている宿に、適当に電話をしてゆくと…2番目に電話した民宿「とみ乃」さんが一人でも宿泊OKとのこと!

これで準備は完了、いよいよ明日は出発です。
8月2日(一日目)

 那覇空港を出ると、沖縄のむっと暑い空気が体にまとわりついてきます。

まだ時間は9:30と早かったので、一度行ってみたかった牧志公設市場へ向かうことにしました。
バスに乗って県庁前で降り、国際通りをちょっと歩いただけで…もう汗だくです…

牧志公設市場に着き、肉や魚など食材が満載の一階のお店を一通り眺めた後、二階の食堂スペースへ向かいました。
が、まだ時間が早いためかお店はほとんど開店前の状態。

一軒だけ開いていたお店は混んでいたので、少し待って「道頓堀」というお店が開くのを待って入ることにしました。

定番!と言うことでソーキソバの小にゴーヤチャンプルー、忘れちゃならないオリオンビールを注文しました。
公設市場の中のお店 道頓堀で食べました
ソーキソバ(小)とゴーヤチャンプルー やっぱオリオンビール生でしょ!
フェリーけらま(渡嘉敷島行き)  ほとんど冷房の効いていない(無いのかも)中で、ソーキソバをふぅ〜ふぅ〜と冷ましながらすすり、ゴーヤチャンプルーの苦みが残る喉にオリオンビールを流し込んで…くぅ〜大満足でした。 

牧志公設市場から泊港へは、「沖縄・離島情報」の那覇マップ片手にぷらぷらと歩いて行くことにしました。

しかし本当に暑いですなぁ…
途中、ダイエーが有ったので涼みに入ろうと近づくと、ビーチサンダルが398円で山積みになっているではありませんか!
今回、ビーサンは持ってきていなかったので、これ幸いにと赤いヤツを買って、バッグに押し込みました。

 結局、フェリー乗り場の有る泊港の「とまりん」にはお昼前に着いてしまいました。
 この時間だと、12時発の高速船「マリンライナーとかしき」に乗ることも出来たのですが、どうせならのんびりと行きたいと思い、14時発の「フェリーけらま」に乗ることにしました。(島育ちのため、フェリー大好きです)

14時までの2時間という時間、暑い中外を歩く気にはもうなれず、海やデッキで踊りの練習をしている高校生を眺めたりしながら、フェリーの時間になるのをぼーっと待ちました。

 ようやく時間になって、大きなフェリーが入港。
フェリーに乗ると、すぐにカーペット部屋に一旦陣取りましたが、デッキに出て風に当たりながら水面に浮かぶ島々を眺めて過ごします。

島に近づくにつれて海の色が鮮やかなブルーに変わるのを感じながら、1時間ちょっとで渡嘉敷島に着いてしまいました。
フェリーけらま甲板より慶良間諸島を望む
2003.8.2