美ら海へ - 沖縄 渡嘉敷島 - その3



阿波連ビーチから展望台へ向かう途中の岩  8月4日(三日目)

 阿波連ビーチの端に、展望台が有るということで歩いて行ってみることに。

阿波連ビーチの砂浜を歩いて行くと、端の部分に岩で出来たトンネルが有りました。
トンネルを通り過ぎて、阿波連ビーチの方を振り返るとこんな感じでトンネル越しにビーチを見ることが出来ます。

トンネルを過ぎると、岬が小高い山になっていて階段が設けられていました。

そのトンネルを上って行くと、コンクリートで出来た二階建ての小さな展望台が有りましたが、私が行った時には誰もおらず一人でのんびりと過ごすことが出来ました。
展望台より阿波連ビーチを望む 展望台より無人島を望む(シブガキ隊の像が有るらしい)
 展望台からは、300度程でしょうか、かなり広い角度で美しい海を望むことが出来ます。

美しいアーチ状の阿波連ビーチ、沖に浮かぶ無人島の通称シブガキ島、遊泳禁止ですが小さなビーチなど、どこを見ても透き通る青い海で美しいの一言!

ちなみに、シブガキ島とはTV番組でシブガキ隊の銅像が設置されたことからこの名前が付いているのだそうです。
しかし…現在は錆びてしまって像の上半身は無いらしい…へぇ〜

海では子供達がゴムボートに乗って楽しそうに遊んでいます。

帰り道では、沢山のヤドカリが忙しそうに歩き回っていました。
展望台より海で遊ぶ子供たちを望む
ヤドカリ  この日は泊まっていた兄弟のお客さんが、船でシュノーケリングに出掛けるとのことで、私も一緒に行くことにしました。(とみ乃さんの場合2,500円より)

目的地はトカシクビーチ沖の、ダイビングスポットにもなっている場所だそうです。

もともとは魚の養殖場であったとのことで、台風で壊された網やロープがそのまま放置されて魚礁のようになっているために沢山の魚が集まって来るそうです。

黒スズメダイにヨスジフエダイ、他にも大きなハマフエフキ?も沢山居ました。

なんと、ウミガメも居いたのですが…

私は船酔いで気分が悪くなってしまい、早々に船に上がってしまったため近づくことは出来ませんでした。残念〜
トカシクビーチ沖にて トカシクビーチ沖にて クロスズメダイ?
トカシクビーチ沖にて ヨズジフエダイ トカシクビーチ沖にて ヨズジフエダイのぞき込む
 8月5日(四日目・想定外の最終日)

 TVには沖縄に台風が接近している様子を示す天気図が大きく映し出されています。

沖縄本島上陸にはまだ何日かかかりそうですが、既にうねりが大きくなってきていて明日の船は出ないかもしれない、との連絡がお昼前に船会社から宿へ入ってきました。

まぁ、休日はまだ残りが有り、少しくらい予定が延びても…と、思ったのですが、宿主さんの「台風が過ぎても、いつ船が出るかなんてわからないから帰れるうちに帰っておいた方がいいよ!」との話に、後ろ髪引かれる思いながらも予定を一日早めて急遽渡河敷島を去ることになりました。


とは言っても船までにはまだ時間が有るため、宿の近くのお店へ行って渡嘉敷島最後の昼食を食べました。(ソーキソバ&ビール)
マリンライナーとかしきより 那覇空港を望む
JAL 198便 東京行き (DC10)  14:00発の高速艇で渡嘉敷港を離れると、大きな入道雲に埋め尽くされた空を眺めながら泊港へ向かいます。
泊港へ近づくと、那覇空港に降りる飛行機を間近に見ることが出来るのですが、滑走路が海岸沿いに有るため、飛行機がまるで海面に降りるかのような錯覚にとらわれます。

 泊港では沖縄の実家に帰省していた友人が待っていてくれて、ちょっと早い夕食に焼き肉屋さんへ連れて行ってもらいました。

激しい通り雨が降る中、友人に那覇にもう一泊して行けば?と誘われたのですが、すっかり気分は帰るつもりになっていたので、友人とはそこで別れて那覇空港へ向かいました。

最後は間もなく運用から消えるDC-10に乗って、蒸し暑い沖縄を去ったのでした。
2003.8.2〜5