2005年 美瑛・元旦の朝の風景

 昨夜?と、言うか今朝は3時過ぎまで飲んでいました。
(もっと遅くまで飲んでいた人もいるようですが)

そして元旦の朝、ぺったん、ぺったんとリズミカルな音で目が覚めました。

例年なら、年末の30日頃に餅つきを行うのですが、今回はつきたてのお餅を雑煮に
入れたいということで、元旦の朝にお餅つきをすることにしたのだそうです。

この餅つきの音が無ければ、きっともっと寝ていたのでラッキーでした。


 外に出ると…いや、マジで寒いです!

東の空以外はまだ碧く、南の空には月も出ていましたが、ほとんど雲も無くここ数年では最高とも言えるいい天気!

しかも、昨日の夜はいつにも増して寒かったため、丘の向こうに見える落葉松の林も、霧氷で真っ白に染まっています。

昨夜は雪が降らなかったので、丘の雪はやや硬質な感じで、いつもとは違う尖った感じのきりりとした美しさが溢れていました。
 青い空を背景に、大雪山系の山々の稜線も綺麗に見ることが出来ます。

宿からだと、林が邪魔して朝日が見られないので、ちょっとだけですが宿の前の丘に歩いて行き、初日の出が昇るのを待ちます。

肌に突き刺さる程に冷えた空気の中、富良野岳のあたりからまばゆいばかりの太陽が顔を出しました。
美瑛からの初日の出は、若干稜線にかかった雲の上から出たように見えましたが、それでもこの美しさ!

もうこれだけで今年はいいこと有りそう!と一人で浮かれてしまいました。
角度を変えて宿の前の道路から一枚。

落葉松の林越しの初日の出も、とっても美しいものでした。

宿の周りの木々も、昨夜の冷え込みで霧氷が付いて枝が白く飾られています。

本当に何回も雪の美瑛を訪れていますが、こんなに綺麗な風景を見たのは久しぶりです。

餅つきの音で起こされた格好ですが、おかげでこんなに素敵な体験をすることが出来ました。

この写真を撮った後、私もTシャツ姿で餅をつかせて頂きました。
 星の庵はすっぽりと雪の中、まだ夢の中の人も多かったようです(笑)

 2005年最初の朝食は、つきたてのお餅に、鶏肉のお雑煮と、栗きんとんや、黒豆、昆布に海老などのお節料理でした。
そして、お屠蘇は贅沢にも「田酒」。

去年は騒ぎすぎて元旦の朝に起きることが出来ず、最後に残された一つを食べるという不名誉な記録?を打ち立てたのですが、今年は最初に席について、みんなと一緒に頂くことが出来ました。

2005年、なかなか良いスタートです!
2005.01.01