三線の音色に癒されて…

沖縄の海の美しさに魅せられて、シュノーケリングのために沖縄の離島へ通ううち
三線の柔らかい音色に癒されて、自分でも弾けたらなぁ…
なんていつしか思い始め…

2005年の夏に台風で旅の日程を早めて帰らなければならなくなった際に
十分に遊べなかったという消化不良感と、余った旅の予算からついに三線を購入!!

2005年の秋より三線を買ったお店とカルチャーセンターで三線教室に通い始め、
2006年の春よりさらに本格的に八重山古典民謡の研究所でお稽古に励んでいます。

最初に買った三線は強化張り(二重張り)の入門用のものでした。
何丁かの三線の音色を聞き比べた中から好みのものを選んだのですが、
練習を続けいろいろな三線の音色を聴いているうちに好みも変わってきたのでしょうか、
次第にもっと柔らかい音色の三線が欲しくなり、ついに本皮の三線を沖縄の三味線屋さんにオーダー。

一丁で止めれば良いものを、いろいろな三味線屋さんのいろいろな型の三線が欲しくなってしまい
気が付けばあっという間に五丁に増えてしまいました。




左から順番に以下の三線となります。

No. 三味線店名 詳細 棹の材質 棹の塗り
1 金城三味線製作所 知念大工 花梨 スンチー塗り 本皮
2 照喜名三味線店 知念大工 ゆし木 スンチー塗り 人工皮
3 さんしんの松田 久葉ぬ骨 ゆし木 スンチー塗り 本皮
4 上里三味線店 真壁 カマゴン(フィリピン産) スンチー塗り 本皮
5 ちんだみ工芸 真壁 花梨 黒漆塗り 強化張り(二重張り)

知念大工型の三線は八重山古典民謡のお稽古で、真壁型の三線は沖縄民謡の練習に主に使用しています。
軽い久葉ぬ骨型の三線はいつか沖縄の離島の浜辺で奏でてみたいという夢が(笑)

現在私は三種類の三線を保有している訳ですが、それぞれ型が違えばその姿も異なります。

真壁型と知念大工型の三線について、特徴的な部分を写真で比較してみました。

真壁型と知念大工型の比較

また、同じ知念大工型とは言っても三味線屋さんによってその雰囲気が異なっていることも分かります。

知念大工型の比較




三線のティーガーはいずれも「はた織り工房 しよん」製に交換して有ります。
(久葉ぬ骨型の三線については胴が薄いため三線のオーダー時にティーガーも専用のものをオーダーしています)

左から順に三丁がロートン織り、手花織、花織りと呼ばれているものです。


しよん製のティーガーは伝統的な模様を織り込んでいながら、色合いが美しく可愛いので大好きなんですよね。


日々の三線にまつわる話はblogの三線のカテゴリーにも載せていますので、よろしければご覧下さい。


さらに現在、八重山の笛を購入し独学にて勉強中です。

八重山横笛


さて、いつになったら曲を吹けるようになるのでしょうか?
まだまともな音すら出せません(汗)

八重山の笛用の教材、工工四が見つからなかったため、現在は篠笛用の教材を使用して練習を開始しました。

『イラストで見る篠笛ワークショップ―やさしい篠笛の基礎』



イラストや写真が豊富でなかなか優れたテキストだと思います。




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