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2006年07月02日 (日曜日)

野村流音楽協会関東支部35周年記念公演

座開き・かぎやで風節

 今日は研究所の先輩と一緒に川崎で行われた野村流音楽協会関東支部の35周年記念公演を見に行って
きました。

昨日知ったのですが、うちの研究所の師匠も琉球古典を学んでおり、この座開きに出演するのだとか…
あ… いらっしゃいました!!

琉球古典の演奏をきちんと聴くのは実は初めてで、この座開きは琴も含めて120名程という圧倒される程の
迫力でした。

独唱も沢山有り、唄もさることながら三線と琴の音色がとても合っていて素敵!!
胡弓は初めて演奏している姿を見ました!これも無くてはならない音色ですね。

舞踊・前ぬ浜

舞踊もとても美しいものでした。

優雅な動きの中にもきりりと筋の通った逞しさが感じられ、私はこの「前ぬ浜」の舞踊にはすっかり魅了
されてしまいました。

舞踊・四つ竹

艶やかな四つ竹は有名でも有り、一番の見せ場でしょうか。

他にも浜千鳥や高平良万歳などなど、つま先の反り一つにまで神経の行き届いているのが感じられ、
この舞台に立つまでにはかなりのお稽古が必要だとの説明にも納得です。

舞踊・松竹梅鶴亀

最後は松、竹、梅、鶴亀が順に現れての舞い踊り。 
さすがに梅は別格なのか、紅型に美しい梅の花を模した髪飾りでした(笑)

実はチケットを受け取った時に、あらかじめ八重山古典と同じような曲が有ることは聞いていたのですが、
なるほど「鶴亀節」は八重山古典民謡の「川平節」とほとんど同じでした。
他にもいろいろ似ているものは有ったのですが、文化的に近い沖縄本島と八重山諸島同じような曲が有
って不思議ではありません。
そして、同じ八重山の島でもそれぞれに同じ曲に違う歌詞が付いていたりするのですから、違っていて
当たり前なんですよね…

渡りザウ、瀧落管撹はお稽古では三線だけですが、琴、太鼓が入ると音に厚みが出てホント聞いてて
ワクワクしてしまう程。私もいつかこんな中で弾いてみたいですね… いつになることやら…

こんな感じで唄に三線に踊りと盛り沢山でとっても楽しかったです。 ちょっと眠い時間も有りましたけど…

■By mura-san | 2006-07-02 20:09 | 三線 / 身近で感じる沖縄・八重山 | コメント (6) | トラックバック(2)


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トラックバック時刻: 2006年07月03日 21:26

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トラックバック時刻: 2006年07月04日 19:40


コメント

なかなか充実した一日だったなぁ。。。。
そういえば最近良くJR川崎駅にお世話になっています。。。

そのうち川崎通になったりして!?

□Wrote by ナイア | 2006年07月03日 21:28


ナイアさん。
公演自体は本当に素敵で楽しかったです!
唯一… 後ろの席の二人がニンニク臭かったのと、しゃべり声や物音をガサゴソさせるのが
気になってしまったのがちょっと残念でした。

結局私は川崎では公演会場に行っただけで、寄り道もしませんでしたから全然川崎通には
なれそうもありません(笑)

私は今日帰りにEDYをチャージして銀座のわしたショップへ行ってきましたよ。

□Wrote by mura-san | 2006年07月03日 23:14


私合宿なかったら、行きたかったんです。琉舞の音楽に興味があったので・・
お稽古の時チケットがあったので、あれ?と思ったのです。
師匠でていたんですね。納得。
むらさんと、ナイアさんも行っていて、リポートが読めて、感激です。ありがとうございます。
まだ帰ってきたばかりなので、ゆっくり読ませてもらいます。

□Wrote by 琉音 | 2006年07月04日 02:25


ご来場ありがとうございました。

「松竹梅鶴亀」は、もうひとつ「鶴亀節」のかわりに「黒島節」(八重山の「ぺんがん取れ節」)と「下原節」を使うパターンもあります。

個人的には八重山の唄が好きなのでけっこう唄っているのですが、このように琉球古典とかぶってる唄は下手に覚えると琉球古典が唄えなくなるのでやれません(涙)。ちゃんと唄い分けてる方もいらっしゃいますが、すごいなと思います。

□Wrote by 唯ねーねー | 2006年07月04日 19:48


琉音さん。
師匠、うちの教室の時には持ってくるの忘れたって(笑)
既にチケットは購入していたので良かったのですが。

舞台の右隅の方に、ちょこんとかわいらしく座って弾かれてましたよ。
すぐに見てわかりました。

もっともっといろんな演奏会とか聞きに行きたくなりましたよ。

□Wrote by mura-san | 2006年07月04日 21:13


唯ねーねーさん。
いつもblogは見させて頂いていたのですが、実際に独唱なさっているのを聴くとやはり上手い人は違うなぁ…
と感動しまくりでした。 さすがに後から独唱なさった師匠クラスの方々はまた別格でしたが (^-^;;
本当に楽しい公演でした。有り難うございました♪

私もちゃんと研究所で八重山古典民謡を学ぶようになってから、他の教室で習う工工四や唄い方との違いに
戸惑いっぱなしです。
エイサーとか早弾きとかのノリの良い琉球民謡を習いたいとは思うのですが、結構そういう教室でも八重山古典
民謡の曲も練習したりするんですよね…
どっちつかずになると困りますしねぇ…

ともあれ、本筋は八重山古典民謡なのでまずは私もあんなステージに立てるように稽古に励みたいと思います。

□Wrote by mura-san | 2006年07月04日 21:22


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