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2006年8月 7日 (月曜日)

「鳩間節」に唄われた眺め

鳩間中森

 八重山の古典民謡や舞踊をやってる人には馴染み深い「鳩間節」に唄われた「鳩間中森」がここ
鳩間島のほぼ中央に有ります。

港から真っ直ぐに続く道を進み、小高い森の中へ入って行くと左脇に「鳩間中森」と書かれた碑が
現れます。

この碑、よ~く見ると鳩間節の歌詞に書かれている「鳩間中岡」と彫られているのですが、その上に
白い字で「森」と書かれています(笑)
地名としては「鳩間中森」で統一することにしたからなのでしょうか?

この碑から少し進むと... もう一つ、「鳩間中森」の碑が現れます (^-^;;

この先はなだらかな坂道で石の階段が設けられていました。
先人はここを駆け上ったのでしょうか...   ~ 鳩間中岡走り登りクバの下に走り登り ~

鳩間中森

坂を登り切った脇には鳩間節はここからの眺めをうたったとされていると書かれた碑が。

鳩間節の碑

そしてこの日、鳩間中森から見える西表はこんな感じでした。

鳩間中森からの眺め

エメラルドグリーンに輝く美しい海の向こうに、西表の白い浜を望むことが出来ました。
師匠のお話では一時久葉の乱伐で木が減ったため、綺麗に西表を見渡すことが出来たとのことですが
今はまた木が増えてきているのか、鳩間の港方向のわずかに木が低い場所から眺めることが出来る
程度です。

ちなみに、8月1日の写真でかなり綺麗に西表が見えているのは、灯台の柵の上に立って撮ったから
なんですよね(笑)

灯台のすぐ横には「物見台」と呼ばれる石積みの遠見台が有るのですが、そこからだと灯台が邪魔
になって西表が綺麗に見えないという矛盾 (-_-;;

鳩間灯台

そして、鳩間中森の真ん中にでーんと立つ鳩間灯台です。
TVドラマ「瑠璃の島」では主人公の瑠璃が灯台に上がる場面が有ったらしいのですが、本当は無人で
当然上がることは出来ませんので(笑)

この鳩間中森、昼間の西表からの日帰りツアーのお客さんが来ている時はそれなりに人が居ますが
それ以外の時間は静かでぼーっとするにはなかなか良い場所です。

私が行った時も一人だったので、久葉の木陰で鳩間節を口ずさんでいました(笑)

*この記事は8月1日の出来事について書いています。

■By mura-san | 2006-08-07 21:01 | 2006夏旅 鳩間島へ / 三線 / 旅の語らい | コメント (2) | トラックバック(0)


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コメント

三線してると、こういう楽しみが増えていいですよねー

私は竹富島でクヤマの生家へ行きました。

西表で泊まった宿の近くに「でんさー節」の発祥地
「でんさー食堂」があると聞いていたのですが
遊ぶのに夢中ですっかり行くのを忘れていました。

今度行ったときは、覗いてみようかな
なんて思っています。

□Wrote by まゆみ | 2006年8月 9日 22:18


まゆみさん
私もいろいろな唄の元になった景色など見たいとは思いながら…
結局一つの場所にずっと滞在して、行き帰りも寄り道無しという旅ばかりしているので全然見てないんですよね。
小さな島好きなので、沖縄本島とか、石垣、西表など大きな島にはあまり興味が無いと言うのも有るんですが(^-^;;
でも、これから機会が有る毎に少しづつでも見てみようとは思っているんですけどね。

□Wrote by mura-san | 2006年8月 9日 23:24


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