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2007年10月17日 (水曜日)
三線の里帰り(10月15日)

石垣島を後にして、那覇空港に降り立った後に私の三線を作って頂いた「金城三味線製作所」に
電話をしたところ…
盛長さんは日本全国に教室を持つ研究所の先生でもいらっやしゃるので、この日も戻って来られる
のは17時頃だとのこと。
私が乗る飛行機は19時過ぎなので、ギリギリ間に合うかも…
と言うことで、少し早めの時間にお店に到着したけど、やっぱりお店はシャッターが閉まってました。
18時くらいまでならなんとか待てるかな…と思って、お店の裏に有る松山公園でゴロゴロ(笑)
美しい芝生の広場が広がる公園で、ここで三線弾いたら気持ちよさそうだなぁ~
なんて思ったけど、寝てる人も居たので止めておきました。
何度かお店の様子を見に行ったり来たりしているうちに、17時過ぎになってシャッターが開いている
じゃないですか!!
まだ片付けなどしているところに入れて頂いて、まずは三線のチェックをお願いしました。
「乙」「上」「五」のように指を立てて抑えるところは少し傷が入っているけど、まだ塗り直さなければ
いけない程の深さにはなって無いから大丈夫とのこと。もっと練習せいっちゅうことですね(笑)
また、八重山・沖縄の暖かく湿度の高いところから、関東に戻るのは皮には厳しいので、しっかり弾
いてあげることが大切だとのアドバイスを頂きました。
その後は唄のこと、三線のこと、伝統のことなどなど、話が次々と飛び出して終わりません(笑)
いや、本当にもっともっと聞きたかったのですけど、18時になったところで飛行機の時間も有るため
泣く泣くお店を後にしました。
いろいろな世界を知って、常に探求している人のお話と言うのは本当に面白くて、楽しかったです。
そう言えば、この写真のようにお店には八重山の黒木を含む素晴らしい棹が沢山有ったのですけど、
今回のコンクールへの参加で今の三線の音色が一層好きになったことも有って、ほとんど見せて頂く
ことも無く戻ってきました。
ちなみに、塗りを施していない上等な黒木は、これとは別にラックの中に収納されていましたよ。
こちらは欲しくなっても、そうそう簡単には買えないものばかりなんでしょうね… (^-^;;
■By mura-san | 2007-10-17 19:19 | 三線 | コメント (2) | トラックバック(0)
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コメント
ナカニシさん
私も那覇空港で電話した時は、ガ~ン(ToT)と言う感じでしたから。
もう無理かな…と、諦めて帰ろうと思ったのですけど、夕方の便が全て満席で、結局予約している夜の便まで
空きが出ることは無かったので…
もう一時間盛長さんが戻って来るのが遅かったら、逢えなかったんですけどね。
ホントラッキーでした。 これも縁が成せる事と嬉しく思いました。
□Wrote by mura-san | 2007年10月17日 20:32

ヒヤヒヤもんでしたけど、無事ご主人に会えたんですね。
自分が手がけた三線を携えた関東の方が、八重山の賞をとったことにきっと喜んでいたでしょう。
三線に限らず、長持ちできる楽器をつくる職人さんの仕事は羨ましいなぁと感じます。
□Wrote by ナカニシ | 2007年10月17日 20:00